三日坊主1日目

今、非常に眠い。


けれども「3日坊主でいいからせめて3日は続けたい」と言っておきながら次の日から早速書かないとなると、流石に意思が弱いの範疇を超えてくるというかなんというか…。

既に手段と目的が入れ替わってしまっているなーとも思いつつも、取り敢えずやることが大事なのだと自分に言い聞かせて今に至る。

日付は変わってしまったのだけれども、体感としてはまだ木曜日の延長上にある。寝るまでが木曜日だ。

ということで日記らしく今日の出来事を書こうかと。

無理やり一文で書くと
6時に「雷うるさいな」と思いつつ就寝して、ゼミの為に11時に起きて、
ゼミの為だけに大学に行って、
趣味の一般団体で合唱をして、
そこの団員達と夕飯を一緒に食べてから帰宅、
風呂に入って今に至る。

改めて書いてみると意外と充実していたんじゃないかと思えてきた。
実際、ほぼルーティーンと化している自分の一週間の中では当社比で木曜日が1番充実してるしね。

バイトもないし、ゼミですら隔週だし、実質趣味やってるだけの1日だし。
非常に気が楽な1日である。

もっともバイトがある日も「面倒だなあ」と思うことはあるけれども、環境や待遇には大きな不満は抱いてないし、トータルで見るとストレスフリーな日々を送れてるんじゃないかなと。

楽の意味合いが大きいけれども、自分のここまでの人生の中では今が1番精神的に充実しているんだなとここまで書いていて思った。

この生活を続けられるのも残り1年半程だと思うと、大学に入ってからのこの2年半で自堕落な生活を送ってきただけなのにも関わらず物悲しくもなってくる。
出来ればずっとこの生活を続けていたいなーと思うわけだけれども、そうもいかないから大学生活が「人生の夏休み」と言われるんだなということにも今更ながらようやく気がついてきた今日この頃だったりする。

前述にもあったけれども、この2年半は本当に自堕落に過ごしてきた。おかげさまで不快な思いし続けてハチャメチャなことになっていた自分のメンタルも旧知の友人に「人間性を取り戻したよね」と言われるほどには回復したし、周りと0から交友関係を築くこともできた。
そういった意味では無駄ではなかったのかなとも思う。

けれども、その間に自分が得た知識や能力がが社会に出るに際して必要なものであるとは思えないし達してもいない。
それを今からの半年でどうにかして巻き返してやろうというわけである。
都合のいい話だなとは思うしどうにも現実味にもかけるような気もするが、やる前から気持ちで負けていたら始まりすらしないやというわけで
取り敢えず手始めにこの後は本を読もうと思いう。

結局今日も寝るのが朝方になってしまう気がする…

意外とスラスラ1000字をかけたことだし明日もまた書こうかな。

P.S.見切り発車で義務感から書いたわけで目的地が見えずにどうしようかとも思ったが、前向きっぽい空気を出してから話を結べて良かった、まる